ブログでの稼ぎ方はわかったんだけど、じゃぁブログってどうやって書けばいいの?
アメブロ?忍者?
という悩みは実は杉本にはなく、最初からWordPressと決めていました。
参考になるような理由ではなくて友達と一緒に開いたことがあるっていうのが理由
さすがにそれでは記事にならないので、WordPressって何?ってのを書いていきます。
オープンソースのブログソフトウェア
といってもわかりにくいだろう。
オープンソース=無料の
ブログソフトウェア=ブログを作るためのソフト
つまり、タダで使えるブログを作るためのおおもとのソフトということ
ソフトウェアというからにはもちろん様々な機能が備わっている
①ブログ管理機能
当然ながらブログを管理する機能が備わっている。
レイアウトであったり、カテゴリ、投稿したブログの一覧であったり。
ブログを運営するための基礎機能を簡単に使えるのだ。
それだけでなく、広告を連携するための機能だったりアフィリエイトを始めるために必要な機能はすべて揃っている。
②SEO対策機能
ブログを続けていると、SEO対策という壁にぶち当たる。
SEO対策とは、Googleなどで検索した際に上のほうに表示をさせるための対策のこと。
画像にもメタデータをつけたり、文字数を管理したり様々な対策が必要になる。
それらを管理する機能もWordPressにはついている
③SNS連携機能
今はブログだけでなくSNSとの連携も必要になっている。
Twitterだったり、Facebookだったり連携をすることでより多くの集客を目指せる。
WordPressでは連携機能もあり、容易に連携することができる。
他にも多くの機能がついており、プラグインの開発も多くされている。
昔であれば見栄えをよくするのにHTMLやCSSを学ぶ必要があったが、単純なものであればすでに不要なのだ。
WordPressの構築で必要なもの
WordPressを運用するためには次のものが必要になる。
・サーバ
WordPressを動かすための箱
レンタルサーバを借りて、そこにWordPressをインストールさせるのが一般的
・ドメイン
レンタルサーバにはIPアドレスという住所が振られている。
IPアドレスは数字なので人間が見てもわかりにくい。
数字をURLにしてあげる必要がある。
ドメインは名前.comなどで設定することができる。
サーバとドメインは有料になるが、比較的安く使えるのでまずはお試しに作ってみてもいいかもしれない。
実際杉本はWordPressを設定してから2年は触っていなかった。。。(無駄にお金払ってました)
次回はWordPressのテーマについて書きます。